【対談】徳永浩 先生 (藤原氏末裔) NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(番外編)【第2弾‼】 『源氏物語』を味わう♪

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  • Опубликовано: 25 окт 2024

Комментарии • 18

  • @KS1962Panzer
    @KS1962Panzer 2 месяца назад +3

    光る君への解説の番外編。徳永先生との対談、第2弾。興味深く拝見しました😊。
    徳永先生のお話に引き込まれました。白駒先生が本当に楽しそうにお話されているのもよくわかります。「あさきゆめみし」読みますね。ありがとうございます😊

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад

      とっても嬉しいコメント、有難うございます✨✨
      もう、楽しくてたまらない時間でした🍀
      あさきゆめみしは素晴らしい作品ですよね✨
      ぜひまたご感想をお聞かせくださいね😊

  • @もも太郎-b7m
    @もも太郎-b7m 2 месяца назад +4

    『光る君へ』を毎週楽しみにしているうちに、昔昔読んだ『あさきゆめみし』が読みたくなって、押し入れの奥から引っ張り出して読み始めています。古典の授業でしか原文に触れていなくてダメだなぁと思っていたので、今回のお話で漫画でもいいですよって言って頂けてとても嬉しいです。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад

      コメント嬉しいです✨✨
      あさきゆめみしは、とても原作に忠実ですし、あの美しい絵の魅力は、原作に勝るとも劣らないですもんね❗
      私もまた読みたくなってきました😆

  • @よっこちゃん-x8g
    @よっこちゃん-x8g 2 месяца назад +3

    楽しく視聴しました!反骨精神〜冷泉帝の件、少女〜御法の件、あぁ、そうだ、、、と震えました‼️どうもありがとうございます♪♪

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад +1

      ですよね✨✨
      私も紫の上の人生をどう受け止めたらいいか、心から納得できる内容で、希望がわいてきました💗

  • @イルちゃん-o6j
    @イルちゃん-o6j 2 месяца назад +3

    じっくり源氏物語のお話が聞けて、とても楽しかったです!
    紫の上は、藤壺の出家以降は源氏の君のナンバーワンになってると思ってました!
    須磨に下ってから恋しく思うのは紫の上だし、藤壺が亡くなった後の源氏の嘆きも切ないですが、やはり紫の上を亡くした時の比ではないので。
    髭黒の大将は東宮の母の兄で、次の代の外戚に当たり、また式部卿の宮の娘を北の方にしてたので、光源氏や頭中将とは距離があった。それが玉鬘の婿になって、式部卿一派から頭中将派閥に寝返ってくるわけで、事前に頭中将の内諾を得にきたとき、願ってもないことだったのでは。光源氏は、この時一瞬、髭黒と頭中将の連合から蚊帳の外に置かれるが、玉鬘が光源氏を実の親以上に思っていたので、結局髭黒は、光源氏と頭中将の両方の婿として仕えることに…、というような流れかと。結局、玉鬘に恋文を贈る🟰源氏の君の婿になりたいアピールという、政治の話なのではないでしょうか。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад +1

      とても深い洞察を有難うございます✨
      紫の上は、確かに源氏にとってNo.1だったけれど、オンリーワンになれなかった、源氏がそのことに気づいた時にはすでに遅かったというのが、つらいところですよね💧💧💧
      玉鬘をめぐるお話も、純粋な恋愛と政治の両面から描いているところが、紫式部のスゴさたと思います😊
      こうして語り合える作品を歴史の中に持てたこと、本当に幸せですね🍀

  • @れいれい-q9j
    @れいれい-q9j 2 месяца назад +4

    とても素晴らしいお話ばかりで感動しました。かねてから源氏物語で冷泉帝の名前が使われ、そこで時系列?に戸惑いを感じていたので その名前を使った事で 物語と現実が入り交じるような気がしていましたが 府に落ちました。
    式部は 物語を書くことで時代に鋭いメッセージを込めていたんだと感じます。
    よく、源氏物語は色恋沙汰の話だと思われるような薄い解釈の動画もありますが、私は全くそうは思っていなくて今回のお話にもありましたが、まさに紫の上の死は、聖母の如くという解釈は、私の心の中にあった言葉に出来なかった尊い何かをズバッと解説してくださって、本当に胸の靄が取れたような気持ちがしました。
    前回のドラマでかささぎがたりの一節で、男になりたかった女と女になりたかった男…の話がでたとおもうのですが、そのワンシーンの中にも式部が
    人間の多様性や 時代が男社会であったことの憂いなどをしたためていたのだなと思ったりしました。
    脚本上の演出かもしれませんが、まひろの内なる声が感じられるシーンで
    心に残りました。
    源氏物語は最終章で途切れたように終わると言う人もいますが
    ありとあらゆる登場した姫君は 千年たった今も現代にいる女性の誰かであり、(時には自分であり) 別れや生と死も避けては通れないことであり
    式部が 千年後の女性がこれを読むのだと思っていたかは不明ですが、時代は変わっても 普遍的なものがこれだけ人々を感動させるのだと思っています。
    とても素晴らしいお話を聞けて幸せです。ありがとうございました。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад +2

      とっても嬉しいコメント、有難うございます✨✨
      源氏物語や枕草子など優れた古典文学には、普遍性が溢れていますよね🍀
      かささぎ物語をはじめとして、『光る君へ』の脚本には、紫式部がこう考えていたとしても不思議はないなぁ〜という場面が散りばめられていて、楽しみが倍増しますね😊
      これからも、末永く宜しくお願い致します🙏

  • @るりるり-z7u
    @るりるり-z7u 2 месяца назад +2

    光源氏猫ハンティング説。なるほど。自分が手に届かなそうで届きそうな獲物を狙うのは、今の男性にも通じますね。
    六条の御息所はあまり親近感がなかったのですが、お話を伺い彼女は悪くない、哀れな女性だと見方が変わりました。
    これは夫の説なのですが、歌謡曲の「男性逃亡曲説」。別れた時に、君を愛している、だけど今は旅だたなくてはいけないんだ、わかってくれ、と言う男性に都合の良い歌詞が多い説です。
    平安時代も現代も男性のハンティング体質の子どもっぽさ、別れは自分に都合の良い言い訳しつつ、一見相手に想っている風に伝えるのは、同じですね。
    そんな、男性の本質を文学に昇華した紫式部は、男性社会でよく書いたと思います。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад

      男性逃亡曲説…❗
      すごい、そういう見方ができるのですね✨✨
      男も女も、千年経っても本質は変わっていないということなのかもしれませんね😅

  • @sachiekamba3331
    @sachiekamba3331 2 месяца назад +5

    「冷泉帝」の名前については気になっていました。なぜ実在の名前を?と。。。当時からしてタブーだったからこそタブーの存在に敢えて使ったのでしょうか、紫式部エグい😅
    紫の上が聖母みたい、は私も感じていたのでなんだか嬉しかったです😊

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад +1

      わぁ、紫の上の中に聖母を感じていらしたなんて、素晴らしいですね✨✨
      私は彼女の悲しみばかりにフォーカスしてました💦

  • @youyutub
    @youyutub 2 месяца назад +4

    紫の上と詮子さまの最期が似てるなーと思ってましたが、光源氏の罪を紫の上が祓うというのでやっぱり道長と仲の良い詮子さまだと思いました。
    紫の上といえば「石間の水」が有名ですが、宣孝が紫式部に送った和歌にも「石間の水」が使われていて、紫の上は詮子さまや紫式部などが光源氏の罪を祓ってくれたのだと思います。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад

      なるほど✨✨
      光源氏のモデルが道長だとすれぱ、紫の上の代わりを務められる人間は、確かに詮子ということになりますね✨✨
      ある意味、夫婦や親子以上に固い絆で結ばれた二人ですもんね😊

  • @わらなっとう-r5l
    @わらなっとう-r5l 2 месяца назад +4

    源氏物語登場の朱雀帝、冷泉帝については、「人物は架空」だが、その「名前」は実在した。当時の「院(天皇)」については、天皇退位後の住居(後院)の名前をもって呼称するのが普通で、読者も「あくまでお住まいの名前であり、院(天皇)個人の名前ではない」と認識し、架空の人物としても違和感がなかったのではないだろうか。当時、「朱雀院」「冷泉院」というお住まいが実際にあり、その「場所」に住まわれる院(天皇)はイメージしやすかったのではと推測する。
    現代でも、例えば、自分の会社の社長を話題にするときに、名前で呼ばずに自宅のある場所(地名)で呼んだり、あるいはオフィスのフロア(〇階)で呼んだりすることがよくあり、その辺は面白いと思う。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 2 месяца назад +1

      なるほど❗
      朱雀院は、天皇の名前としては存在しないけれど、場所は実在するのですね😊
      教えてくださり、有難うございます💞